Question#32(AZ-500)

Question#32(AZ-500)
あなたは、財務部門のユーザーに対する技術的要件を満たす必要があります。 CAPolicy1(条件付きアクセスポリシー)のどの設定を変更すべきですか?

正解:D

正解が「D. Session」である理由

条件付きアクセスポリシーにおいて、「認証の有効期限」や「再ログインのタイミング」をコントロールする場所は Session(セッション) セクションだけだからです。

1. 「サインインの頻度」の設定場所

セッション設定の中には 「サインインの頻度(Sign-in frequency)」 という項目があります。ここで「1時間」や「5時間」といった数値を指定することで、ユーザーが一度ログインしてから次にパスワードやMFAを求められるまでの時間を制御します。

2. 他の選択肢では「時間」を制御できない

  • C. Grant(許可): ここは「MFAが必要か」「準拠デバイスが必要か」という条件の合否を決める場所です。「何時間おきに」という時間の概念はここにはありません。

  • A & B: これらは「誰に」「どのアプリに」適用するかを決めるフィルターであり、挙動を制御するものではありません。

3. 試験での判断ポイント

問題文や参照シナリオの中に、以下のキーワードがあれば迷わず D. Session を選んでください。

  • 「再認証(Re-authentication)」

  • 「サインインの頻度(Sign-in frequency)」

  • 「〇時間ごと / 〇日ごと(Every X hours / days)」


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