Question#34(SAP-C02)

Question#34(SAP-C02)

ある会社は、Amazon API Gateway API と、その API メソッドのロジックを含む AWS Lambda 関数を使って、主要な API を AWS 上でホストしています。

  • 会社の 社内アプリケーションは、この API を利用して基幹機能やビジネスロジックを実行しています。
  • 会社の 顧客も API を使って自分のアカウントデータにアクセスします。
  • さらに、一部の顧客は 単一の Amazon EC2 インスタンス上で稼働するレガシー API にもアクセスしています。
会社は、これらの API に対するセキュリティを強化し、以下を実現したいと考えています。
  • DoS 攻撃の防御
  • 脆弱性チェック
  • 一般的なエクスプロイトからの防御
これらの要件を満たすにはどうすべきですか?

正解:C

  1. AWS WAF
    • WAF は API Gateway との統合が可能で、レート制限や署名検知で DoS/DDoS 緩和や OWASP Top 10 攻撃(SQLi、XSS など)のブロックを実現します。
    • しかし、EC2 上のレガシー API には直接組み込みできないため、API Gateway 経由にしない限り WAF で保護できません。
  2. Amazon Inspector
    • Inspector は EC2 インスタンスやコンテナに対する脆弱性評価を行います。
    • よって、単一 EC2 上の レガシー API に対して有効です。
    • API Gateway + Lambda には適用できません(Lambda は Inspector のスコープ外)。
  3. Amazon GuardDuty
    • GuardDuty は 継続的な脅威検出サービスであり、ログを解析して悪意のある API 呼び出しや侵入兆候を モニタリングします。
    • ただし トラフィックをブロックする機能は持ちません。それは WAF やセキュリティグループ/ACL の役割です。
    • したがって GuardDuty は「監視」目的で使うのが正しい。

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