Question#35(SAP-C02)

Question#35(SAP-C02)

ある会社は、AWS 上でサーバーレスの EC サイトを運用しています。アプリケーションは Amazon API Gateway から AWS Lambda(Java) を呼び出し、Lambda 関数は Amazon RDS for MySQL に接続してデータを保存します。 直近のセール時にトラフィックが急増し、API の応答が遅延し、データベース接続の失敗も多発しました。Lambda のレイテンシを最小化し、突発的なバーストにも耐えられるようにしたい。 アプリケーションの変更を最小限にして、この要件を満たす解はどれか。

正解:B

今回の課題は ①コネクション嵐で RDS が枯渇して失敗する、②コールドスタートが増えて API レイテンシが悪化、の二点です。

RDS Proxy は Lambda の急激なスケールアウトでも接続プールを共有・多重化し、バックエンドの RDS への実接続数を抑えつつ効率よく再利用します。これにより接続失敗を大幅に低減できます。さらに プロビジョンド同時実行(Provisioned Concurrency) を設定すると、実行環境を事前ウォームしておけるため、コールドスタート由来のレイテンシを最小化できます。コード側の変更は接続先を RDS Proxy のエンドポイントに差し替える程度で済むため、要件「最小変更」にも合致します。

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