Question#39(AZ-700)
P2S(ポイント対サイト)VPN ユーザーのネットワークセキュリティ要件を満たすように GW1 を構成する必要があります。
GW1 の「ポイント対サイト構成」設定で、どの**トンネルの種類(Tunnel type)**を選択すべきですか?
正解:D
この問題は、特定の認証要件(特に前の問題で触れられた Microsoft Entra ID 認証 など)とトンネルプロトコルの互換性を問うものです。
認証要件との連動:
前述の要件にあった「FIDO2 セキュリティキーの使用」「サインイン動作の分析(条件付きアクセス)」などを実現するには、Microsoft Entra ID(旧称 Azure AD)認証 が必須です。
プロトコルの制約:
Azure VPN ゲートウェイにおいて、Microsoft Entra ID 認証をサポートしている唯一のトンネルプロトコルは OpenVPN (SSL) です。
IKEv2 や SSTP は、証明書認証や RADIUS 認証には対応していますが、Microsoft Entra ID によるモダン認証(ブラウザベースのログインなど)を直接処理することはできません。
結論:
高度なセキュリティ要件(FIDO2 やリスクベース認証)を満たす構成にするためには、トンネルの種類として OpenVPN (SSL) を選択し、認証の種類として Microsoft Entra ID を組み合わせる必要があります。

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