Question#4(AZ-500)

Question#4(AZ-500)
RG1 という名前のリソースグループと、次の表に示すネットワークセキュリティグループ(NSG)を含む Azure サブスクリプションがあります。 次の図に示す Azure Policy を作成して割り当てます。 Azure Policy が割り当てられた後の、NSG1 と NSG2 のフローログの状態はどうなりますか?

正解:D

この問題には、受験者が陥りやすい2つの重要なポイントがあります。

1. ポリシー効果(effect)が Audit であること

ここが最大のポイントです。

  • ポリシーの effect(効果)が Audit(監査) に設定されている場合、そのポリシーはリソースが準拠しているかどうかを 「チェックして報告」するだけ で、リソースの設定を 「変更(有効化)」することはありません

  • もし自動的に有効化したい場合は、DeployIfNotExistsModify といった効果を使用する必要があります。

2. 除外設定(Exclusions)の影響

  • NSG1 は「除外」リストに入っているため、このポリシーによる評価(準拠/非準拠のチェック)自体が行われません。

  • NSG2 はポリシーの評価対象になりますが、効果が Audit であるため、ポータル上で「非準拠(Non-compliant)」と表示されるだけで、フローログの状態は「オフ」のまま変わりません。


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