Question#58(SAP-C02)

Question#58(SAP-C02)

ある会社は、AWS Organizations の組織内に複数のアカウントを持つ AWS 環境のコスト最適化を行う必要があります。会社は 3 年前にコスト最適化を実施し、Amazon EC2 Standard リザーブドインスタンス(RI)を購入しましたが、それが最近期限切れになりました。

会社は今後 3 年間 EC2 インスタンスを必要としています。さらに、新しいサーバーレスのワークロードも導入しました。 最もコスト削減効果が高い戦略はどれですか?

正解:A

この会社はすでに 3 年前にコスト最適化を行い、Amazon EC2 Standard リザーブドインスタンス(RI)を購入して大幅なコスト削減を実現しています。 今回も EC2 インスタンスを今後 3 年間確実に利用することが決まっているため、**3 年間の Standard RI(All Upfront)**を購入するのが最も割引率が高く、コスト削減効果も最大化されます。

  • RI の割引率
    • On-Demand 比で最大 75% の割引が得られる。
    • Savings Plans(EC2 Instance 最大 72%、Compute 最大 66%)よりもわずかに高い。
    • 「3 年間、同じインスタンスファミリーを継続利用する」ことが明確な場合には RI が最安。
さらに、今回新しく追加された サーバーレスワークロード(Lambda, Fargate) には、EC2 RI では割引を適用できません。 そのため、Compute Savings Plan を購入し、EC2 以外のコンピュートコストをカバーします。Compute SP は対象サービスが幅広く、サーバーレスに最適です。 つまり、EC2 は RI で最大割引、サーバーレスは Compute SP でカバーすることで、最小コストで 3 年間の運用が可能となります。

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