Question#62(SAP-C02)

Question#62(SAP-C02)

ある会社は、1 つの AWS アカウントで数千台の Amazon EC2 インスタンスにアプリケーションをデプロイしています。セキュリティ監査の結果、いくつかの 暗号化されていない Amazon EBS ボリュームが EC2 インスタンスにアタッチされていることが判明しました。会社のセキュリティポリシーでは、EBS ボリュームは暗号化されている必要があります。

会社は EBS ボリュームを自動で暗号化するソリューションを実装する必要があります。また、開発チームが新しい「非暗号化」EBS ボリュームを作成できないように防止する必要があります。 この要件を満たすソリューションはどれですか?

正解:D

要件は 2 つあります。

  1. 既存の非暗号化 EBS ボリュームを自動で暗号化に是正すること。
  2. 今後新規に作成される全 EBS ボリュームを強制的に暗号化すること。
AWS Config の管理ルール ebs-volume-encrypted を使えば、非暗号化ボリュームを継続的に検出できます。これに 自動修復(オートリメディエーション) を設定し、Systems Manager Automation のランブック(例:AWSConfigRemediation-EncryptEBSVolume など、スナップショット→暗号化コピー→置換の手順を実行)を紐づければ、既存ボリュームを自動で暗号化状態へ是正できます。 将来の未然防止には、アカウント設定の「EBS のデフォルト暗号化(Encryption by default)」を有効化します。これにより、そのアカウントで新規に作成される EBS ボリュームは 必ず暗号化されます(ユーザーが明示的に暗号化をオフにすることはできなくなります)。以上をまとめて満たすのが D です。 Config(検出)+自動修復(SSM Automation)で既存を是正し、アカウントの EBS デフォルト暗号化で将来をブロック。要件 1 と 2 を最小運用で網羅します。

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