SAP-C02#5(new-solutions)
ある SaaS スタートアップは、急成長するユーザーベースに対応するため、マイクロサービスアーキテクチャへ移行します。各サービスは独立してデプロイ可能で、トラフィックスパイクに 30 秒以内で対応する必要があります。コールドスタートは許容できず、運用オーバーヘッドを最小化します。もっとも適切なコンピュート選択はどれですか。
正解:C
正解の根拠
Fargate はサーバーレスコンテナ実行基盤で、ノード管理が不要なため運用負荷を最小化できます。Application Auto Scaling のターゲット追跡と Capacity Provider により、トラフィックスパイクに対して 30 秒程度で新規タスクを起動でき、コールドスタートも発生しません。
| 選択肢 | コールドスタート | 運用負荷 | スケール速度 |
|---|---|---|---|
| C | なし | 低 | 30 秒前後 |
| A | EC2 起動 (分) | 高 | 遅い |
| B | Provisioned で緩和 | 低 | 即時 |
| D | ノード起動が必要 | 高 | 中 |
不正解の理由
- A: EC2 ベースは新規インスタンス起動に数分かかり、30 秒の応答要件を満たせません。
- B: Lambda は実行時間 15 分制限と長時間接続用途で機能制約があり、不向きです。
- D: EKS on EC2 はノード OS とパッチの管理が必要で運用負荷が高くなります。
参考:AWS Fargate

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