SOA-C03#4(security)
運用エンジニアは EC2 上で発見された OS / アプリケーションの脆弱性を継続評価し、CVE で集計したいと考えています。最小設定で実現する方法はどれですか。
正解:A
正解の根拠
Inspector v2 は EC2、コンテナイメージ、Lambda の脆弱性を継続的にスキャンし、CVE と CVSS で集計するマネージドサービスです。SSM Agent によりエージェントレスに近い形で導入できます。
セキュリティサービスの用途
| サービス | 主用途 |
|---|---|
| Inspector | 脆弱性スキャン (CVE) |
| GuardDuty | 脅威検出 (異常挙動) |
| Security Hub | 所見集約 / 標準準拠 |
| Macie | S3 機密データ検出 |
不正解の理由
- B: Macie は S3 内のデータ分類が目的で、EC2 や OS の脆弱性 CVE 検出として設計目的が異なる副作用があります。
- C: Security Hub は所見集約と標準評価が中心で、CVE スキャンの一次データ源を提供する設計目的とは異なります。
- D: GuardDuty は脅威検知(異常挙動)が主目的で、OS・アプリの CVE スキャンを行う機能を持ちません。

コメント