【SC-401】Administering Information Security in Microsoft 365 問題集・模擬試験対策

Administering Information Security in Microsoft 365
(SC-401)完全対策
ASSOCIATE 500 問収録
ドメイン別問題演習

SC-401 は、Microsoft Purview を使って Microsoft 365 の機密データを保護し、情報セキュリティを実装・運用する力を問う Associate 認定試験です。機密情報の種類 (SIT)・カスタム SIT・正確なデータ一致 (EDM)・ドキュメント フィンガープリント・トレーニング可能な分類子によるデータ分類、秘密度ラベルと発行ポリシー・自動ラベル付けポリシー、情報保護クライアントとスキャナー、データ損失防止 (DLP) ポリシーとエンドポイント DLP、保持ラベル・保持ポリシー・アダプティブ ポリシー スコープ、インサイダー リスク管理、Microsoft Purview 監査と電子情報開示、そして AI 用のデータ セキュリティ体制管理 (DSPM) までが正面から評価されます。CloudCamp では公式 3 つのドメインに沿って、500 問 規模のオリジナル問題で体系的に習得できます。Microsoft Learn 公式図・PowerShell のコード演習・豊富な比較表を備えた演習、実務を模したケーススタディ(連問)、本番試験形式準拠の模擬試験を提供します。なお SC-401 は日本語で受験できます(公式認定ページに「この試験は、次の言語で提供されます。英語, ポルトガル語 (ブラジル), フランス語, ドイツ語, 日本語, 簡体中国語, スペイン語」と記載・日本語を含む 7 言語)。前提資格は不要で、出題範囲の基準日は 2026 年 7 月 28 日です。

一部無料
Domain 1 ・ 30-35%
情報保護の実装
機密情報の種類 (SIT)・カスタム SIT・EDM / ドキュメント フィンガープリント / トレーニング可能な分類子 / 秘密度ラベル・発行ポリシー・自動ラベル付け / 情報保護クライアントとスキャナー / メッセージ暗号化 / データ エクスプローラー・コンテンツ エクスプローラー ── 全 160 問
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Domain 2 ・ 30-35%
データ損失の防止と保持の実装
DLP ポリシーの作成と管理 / アダプティブ保護・ポリシーの優先順位 / エンドポイント DLP・Just-In-Time 保護 / 保持ラベル・保持ポリシー / アダプティブ ポリシー スコープ / データ ライフサイクル管理 / 保持コンテンツの回復 ── 全 160 問
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Domain 3 ・ 30-35%
リスク、アラート、アクティビティの管理
インサイダー リスク管理(ポリシー・アラート・ケース)/ フォレンジック証拠 / Microsoft Purview 監査 / アクティビティ エクスプローラー / DLP アラートと Defender XDR での対応 / 電子情報開示 (eDiscovery) / AI 用 DSPM ── 全 160 問
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ケーススタディ ・ 4セット
ケース スタディ
横断シナリオ / 4 セット × 5 問 / 実務ベースの総合問題 ── 全 20 問
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PREMIUM
本番形式の模擬試験で合格力チェック
当サイト模試:60問・100分・合格ライン 70%(本番の合格スコア 700 / 1000 と同じ基準)
試験時間 100 分は本番と同じ公式値です。本番の問題数は公式に公表されていません
有料会員限定機能です
模擬試験を受ける
CloudCampの特徴
公式試験ガイド準拠
出題範囲・比率を Microsoft Learn 公式 Study Guide(2026 年 7 月 28 日現在のスキル)準拠で 3 ドメインに配分
オリジナル問題集
CloudCamp 完全オリジナルの 500 問。正解の根拠・比較表・不正解理由まで詳しく解説
PowerShell で学ぶ運用
公式の対象者像に「PowerShell」が明記されています。CloudCamp でも Security & Compliance PowerShell のコマンドレットを実際のコードで読みながら、カスタム機密情報の種類・保持ポリシー・DLP ポリシーの構成を習得します
公式図と豊富な表で実践的
Microsoft Learn 公式の図解と、秘密度ラベルの適用フロー・EDM の構成フェーズ・保持ポリシーの優先順位・インサイダー リスク管理のポリシー テンプレートなどを提示するオリジナルの比較表で直感的に理解
ケーススタディ対応
本番の Case Study 形式を再現。データ分類の設計、DLP と保持の併用、インサイダー リスクの調査、AI サービスのデータ保護を横断する実務シナリオの連問で実戦力を養成
有料会員
24時間AIメンター
疑問点をいつでもAIに質問
有料会員
本番試験形式準拠の模擬試験
タイマー付き模試で実力測定
最新トピック対応
AI 用のデータ セキュリティ体制管理 (DSPM)、アダプティブ保護、エンドポイント DLP の Just-In-Time 保護、機密情報の種類に対する光学式文字認識 (OCR) のサポート、アダプティブ ポリシー スコープ、現行の電子情報開示といった現行トピックに対応し、一般提供(GA)とプレビューの区別を解説で明示
Microsoft Certified: Information Security Administrator Associate(SC-401)とは

SC-401 は、Microsoft Purview と関連サービスを使って機密データの情報セキュリティを計画・実装する能力を証明する Associate 認定資格です。公式の対象者像では、Microsoft 365 が管理するコラボレーション環境内のデータを内部および外部の脅威から保護し、AI サービスによって使用されるデータを保護することでリスクを軽減する責任を負う役割が示されています。加えて、情報保護・データ損失防止・保持・インサイダー リスク管理の実装と、情報セキュリティのアラートとアクティビティの管理も担当領域です。ガバナンス・データ・セキュリティを担当する他のロールと連携して組織の情報セキュリティとリスク削減の目標に対処するポリシーを評価・開発し、ワークロード管理者・ビジネス アプリケーション所有者・ガバナンスの利害関係者と共同で技術ソリューションを実装する立場が想定されています。前提知識としては、すべての Microsoft 365 サービス・PowerShell・Microsoft Entra・Microsoft Defender ポータル・Microsoft Defender for Cloud Apps への習熟が求められます。

なぜ今、SC-401 が注目されているのか

生成 AI の業務利用が広がり、社内データが「どこにあり、誰が触れ、AI に何が渡るか」を説明できることが企業の必須要件になりました。機密情報の分類と秘密度ラベル、DLP による持ち出し制御、保持と処分、インサイダー リスクの検知、そして AI 用の DSPM による可視化まで、情報セキュリティ管理者が担う範囲は年々広がっています。SC-401 はこの領域を Microsoft Purview の実装と運用に落とし込んで評価する Associate 認定で、公式の 65 の出題箇条のうち約 85% が Configure / Implement / Manage といった運用・実装の動詞で始まる、実務直結の試験です。なお Microsoft Purview の情報保護とコンプライアンスを扱っていた SC-400(Microsoft Certified: Information Protection and Compliance Administrator Associate)は公式認定ページに「Retirement Date 05/30/2025」「This certification and the renewal assessment are retired.」と記載され、すでに退役しています。この領域で現役の Associate 認定が SC-401 です。次の方におすすめです。

  • Microsoft 365 の運用担当:秘密度ラベルと DLP の設計・展開を体系化
  • 情報システム部門の担当者:分類・保持・処分のライフサイクル管理を証明
  • コンプライアンス・法務と連携する担当者:Purview 監査と電子情報開示の実務を習得
  • 内部不正対策の担当者:インサイダー リスク管理のポリシーと調査フローを整理
  • 生成 AI の導入を進める担当者:AI 用の DSPM と AI サービスのデータ保護をまとめて把握
SC-401 試験概要
項目内容
試験コードSC-401(Administering Information Security in Microsoft 365 / 公式 Study Guide 日本語版は「試験 SC-401 の学習ガイド: Microsoft 365 での情報セキュリティの管理」)
正式名称Microsoft Certified: Information Security Administrator Associate(Microsoft 認定: 情報セキュリティ管理者アソシエイト)
レベルASSOCIATE(アソシエイト・Intermediate / 公式認定ページ日本語版の「概略」に「レベル 中級」と記載)
試験時間100 分(公式認定ページに「You will have 100 minutes to complete this assessment.」/日本語版に「この評価を完了するまで、100 分 あります。」と記載)
合格スコア700 / 1000(70%・公式 Study Guide に「A score of 700 or greater is required to pass.」/日本語版に「合格するには、700 以上のスコアが必要です。」と記載)
受験言語日本語を含む 7 言語(公式認定ページに「This exam is offered in the following languages: English, Portuguese (Brazil), French, German, Japanese, Chinese (Simplified), Spanish」/日本語版に「この試験は、次の言語で提供されます。英語, ポルトガル語 (ブラジル), フランス語, ドイツ語, 日本語, 簡体中国語, スペイン語」と記載)
受験方法Pearson VUE で予約・監督(プロクター)付き(公式認定ページに「Schedule through Pearson Vue」「This exam will be proctored.」「You may have interactive components to complete as part of this exam.」/日本語版に「Pearson Vue を使用してスケジュールを設定する」「この試験には監督官がいます。」「この試験の一環として対話型コンポーネントを完了しなければならない場合があります。」と記載)。受験料は「試験が監督されている国または地域に基づく価格。」と記載され、国・地域によって異なります
認定有効期間毎年の更新が必要(公式 Study Guide に「Microsoft associate, expert, and specialty certifications expire annually. You can renew by passing a free online assessment on Microsoft Learn.」/日本語版に「Microsoft のアソシエイト、エキスパート、および専門認定資格は、毎年有効期限が切れます。Microsoft Learn で 無料 オンライン評価に合格することで更新できます。」と記載。公式認定ページ日本語版にも「Microsoft Learn でのオンライン評価に合格すれば、無料で認定資格を更新することができます。」と記載)
練習アセスメント公式に提供あり(公式認定ページの「Practice for the exam」に「Take the practice assessment」/日本語版の「試験に向けた練習」から受験)
公式トレーニングあり(公式 Study Guide の「Get trained」に「Choose from self-paced learning paths and modules or take an instructor-led course」と記載)
前提資格なし(公式認定ページ・公式 Study Guide のいずれにも前提資格の記載はありません)
退役日なし(現役の試験です。公式認定ページに退役日の記載はなく、Microsoft Learn の退役した資格情報の一覧にも SC-401 の記載はありません)
推奨経験すべての Microsoft 365 サービス、PowerShell、Microsoft Entra、Microsoft Defender ポータル、Microsoft Defender for Cloud Apps への習熟(公式 Study Guide の対象者像に記載)
製品とロールMicrosoft 365 Security Center / 管理者(公式認定ページの「At a glance」に「Product Microsoft 365 Security Center」「Role Administrator」「Subject Information protection and governance」と記載)
出題範囲の基準日2026 年 7 月 28 日現在(公式 Study Guide に「Skills measured as of July 28, 2026」/日本語版に「2026年7月28日現在のスキル」、公式認定ページに「Last Updated 07/28/2026」と記載)
💡 受験言語について:SC-401 は日本語で受験できます。近年新設された試験には英語だけで提供されるものがありますが、SC-401 は日本語を含む 7 言語で提供されています。CloudCamp の問題集・解説もすべて日本語ですので、学習から本番まで日本語で一貫して進められます。ただし公式 Study Guide には「一部の試験は他の言語にローカライズされ、英語版が更新されてから約 8 週間後に更新されます。」と記載されており、日本語版への反映には時間差が生じます。CloudCamp では製品名と用語に英語の公式表記も併記しています。
💡 問題数について:SC-401 は、公式の認定ページ・Study Guide のいずれにも問題数の記載がありません。そのため CloudCamp では推測値を掲載していません。上の表に載せているのは、公式ページに逐語で記載がある項目だけです。試験時間 100 分と合格スコア 700 / 1000 は公式に明記された値です。
⚠️ 出題範囲(skills measured)は定期的に更新されます。試験料・出題範囲・提供言語も変更される場合がありますので、最新情報は Microsoft Learn 公式 および 公式 Study Guide でご確認ください。
出題範囲:3 つのドメインを完全解説

SC-401 は公式に 3 つのドメインから出題されます。CloudCamp では公式 3 ドメイン (情報保護の実装 / データ損失の防止と保持の実装 / リスク、アラート、アクティビティの管理) を、計 500 問で完全網羅し実戦力を仕上げます。すべてのドメインで本番準拠の形式(単一選択 / 複数選択 / Yes/No シリーズ / HOTSPOT / ドロップダウン / ドラッグ&ドロップ(並べ替え・マッチング)/ ケーススタディ)を網羅し、Microsoft Learn 公式図・PowerShell のコードブロック・豊富な比較表で直感的に理解できます。

ドメイン 1:情報保護の実装
出題比率 約 30〜35%
頻出キーワード
  • データ分類の実装と管理:組織のデータに関する機密情報の要件の特定と、組み込みまたはカスタムの機密情報の種類 (SIT) への変換 / カスタム SIT の作成と管理 / ドキュメント フィンガープリント / 正確なデータ一致に基づく機密情報の種類 (EDM) / トレーニング可能な分類子 / データ エクスプローラーとコンテンツ エクスプローラーによる分類とラベル使用状況の監視 / 機密情報の種類に対する光学式文字認識 (OCR) のサポート
  • 秘密度ラベルの実装と管理:秘密度ラベルを管理するためのロールとアクセス許可 / 項目とコンテナーの秘密度ラベルの定義と作成 / 保護設定とコンテンツ マーキング / 発行ポリシー自動ラベル付けポリシー / Microsoft Teams・Microsoft 365 グループ・Microsoft Power BI・Microsoft SharePoint などのコンテナーへの適用 / Microsoft Defender for Cloud Apps による秘密度ラベルの適用
  • Windows・ファイル共有・Exchange の情報保護:Microsoft Purview Information Protection クライアントの計画と実装・クライアントによるファイルの管理 / 情報保護スキャナーによるオンプレミス データの一括分類 / Microsoft Purview Message EncryptionAdvanced Message Encryption の設計と実装
💡 学習のコツ:SC-401 の土台になるドメインです。分類は「組み込み SIT / カスタム SIT / EDM / ドキュメント フィンガープリント / トレーニング可能な分類子」の 5 手段を、要件(完全一致の構造化データか、定型書式か、文脈で判断する非定型か)から選び分けられるようにしておきましょう。秘密度ラベルは「ラベルの定義 → 保護設定 → 発行ポリシー → 自動ラベル付け」の順に整理すると、設問で問われる構成順序がつかめます。
ドメイン 2:データ損失の防止と保持の実装
出題比率 約 30〜35%
頻出キーワード
  • DLP ポリシーの作成と構成:組織の要件に基づくデータ損失防止ポリシーの設計 / DLP のロールとアクセス許可 / DLP ポリシーの作成と管理 / アダプティブ保護のための DLP ポリシー / ポリシーとルールの優先順位の解釈 / DLP ポリシーを使用した Microsoft Defender for Cloud Apps のファイル ポリシー
  • エンドポイント DLP の実装と監視:エンドポイント DLP のデバイス要件(拡張機能を含む)/ デバイス向けの高度な DLP ルール / エンドポイント DLP 設定 / Just-In-Time 保護 / エンドポイント アクティビティの監視
  • 保持の実施と管理:保持ラベルによる情報の保持と処理の計画 / アダプティブ ポリシー スコープの作成・構成・管理 / データ ライフサイクル管理用の保持ラベル / ラベルを発行・自動適用する保持ラベル ポリシー / ポリシー参照を含む優先順位の結果の解釈 / 保持ポリシーの作成と構成 / Microsoft 365 で保持されているコンテンツの回復
💡 学習のコツ:DLP と保持は「どちらも複数のポリシーが同時に当たる」ことが前提の領域です。DLP はルールの優先順位と、より制限の強いアクションが勝つ考え方を、保持は「保持が削除に優先する」原則とポリシー参照 (Policy lookup) の読み方を押さえましょう。保持ラベルと保持ポリシーの違い(項目に付けるか、場所に当てるか)は毎回問われる論点です。
ドメイン 3:リスク、アラート、アクティビティの管理
出題比率 約 30〜35%
頻出キーワード
  • インサイダー リスク管理:ロールとアクセス許可 / コネクタの計画と実装 / Microsoft Defender for Endpoint との統合 / 設定の構成と管理 / ポリシー インジケーター / 適切なポリシー テンプレートの選択 / ポリシーの作成と管理 / フォレンジック証拠の設定 / アダプティブ保護のためのインサイダー リスク レベル / アラートとケースの管理 / 通知テンプレートを含むワークフローの管理
  • 情報セキュリティのアラートとアクティビティ:Microsoft Purview 監査 (Premium) のユーザー ライセンス割り当てとアクティビティの調査 / 監査保持ポリシー / アクティビティ エクスプローラーによる Purview アクティビティの分析 / Microsoft Purview ポータルでの DLP アラート対応とインサイダー リスク アクティビティの調査 / Microsoft Defender XDR での Purview アラートへの応答 / Defender for Cloud Apps のファイル ポリシー アラートへの応答 / 電子情報開示 (eDiscovery) による検索
  • AI サービスによって使用されるデータの保護:AI サービスを使用する環境でコンテンツを保護するための Microsoft Purview のコントロール / Microsoft 365 の生産性ワークロードへの制御の実装 / AI 用のデータ セキュリティ体制管理 (DSPM) の前提条件・ロールとアクセス許可・ポリシー構成・アクティビティの監視
💡 学習のコツ:最も箇条数の多いドメインです。インサイダー リスク管理は「前提条件(ライセンスとロール)→ 設定とインジケーター → ポリシー テンプレート選択 → アラートとケースの処理 → 通知テンプレート」の流れで覚えると、どの段階の設問かを判別できます。監査は Standard と Premium の違い、アクティビティ エクスプローラーとコンテンツ エクスプローラーの守備範囲の違いが頻出です。
📘 CloudCamp の SC-401 問題集は公式 3 ドメインを 500 問で完全網羅。さらに本番同様のケーススタディ(連問)、Microsoft Learn の公式図、分類手段の使い分け・DLP と保持の優先順位・インサイダー リスクのポリシー テンプレートなどのオリジナル比較表を備え、図と表で実践的に学べます。
学習レベル別・想定勉強時間
あなたの状況想定勉強時間勉強期間の目安
情報保護 / コンプライアンスの実務が浅い(Microsoft 365 の基礎から始める)80〜110 時間3〜4 ヶ月
Microsoft 365 の運用経験あり(Purview は一部のみ)55〜75 時間2〜3 ヶ月
Microsoft Purview の運用実務経験あり30〜45 時間3〜6 週間
合格までの最短勉強法(4 ステップ)
STEP 1:Microsoft Learn の公式 Study Guide を通読(25〜35 時間)

公式 Study Guide で 3 ドメインの Skills measured を確認し、情報保護、データ損失防止と保持、リスク・アラート・アクティビティの管理の全体像を把握します。SC-401 は日本語で受験できますが、Study Guide は英語版が先に更新されるため、英語版の基準日(2026 年 7 月 28 日)も併せて確認しておくと安心です。用語は Microsoft Purview の製品ドキュメントで裏取りしましょう。

STEP 2:Microsoft Purview を実際に触る(20〜30 時間)

試用テナントで、カスタム機密情報の種類と EDM の作成、トレーニング可能な分類子、秘密度ラベルの作成と発行ポリシー・自動ラベル付けポリシー、DLP ポリシーとエンドポイント DLP、保持ラベルと保持ポリシー、アダプティブ ポリシー スコープ、インサイダー リスク管理のポリシー、監査の検索、AI 用の DSPM を一通り構成します。Microsoft Purview ポータルで行った操作を Security & Compliance PowerShell でも再現できるようにすると得点が安定します。

STEP 3:問題演習で知識を定着(30〜45 時間)── 最重要

SC-401 は「要件に対して適切な分類手段・ポリシー・アクションを選ぶ」実践型の問題が中心。CloudCamp の SC-401 問題集(500 問)はオリジナル問題で公式 3 ドメインを完全網羅し、ケーススタディ・公式図・PowerShell・比較表で運用判断を鍛えられます。

  • 1 周目:全問を解いて解説と図表・コマンドを熟読
  • 2 周目:間違えた問題とケーススタディ・コード問題を再演習
  • 3 周目:正答率 85% 以上を目指して総仕上げ
STEP 4:模擬試験で時間配分を体感(3〜5 時間)

本試験は 100 分で、ケーススタディを含む複数の出題形式が混在します。CloudCamp の本番試験形式準拠の模擬試験(当サイト模試:60 問・100 分)で、ケーススタディを含むペース配分と弱点を確認しましょう。日本語で受験する場合も、公式 Study Guide の英語表記で製品名と用語を最終確認しておくと、訳ゆれのある設問に迷いません。

関連資格との違いと、おすすめ取得順序
SC-401 と SC-900

SC-900 は Microsoft のセキュリティ・コンプライアンス・ID の全体像を Fundamentals レベルで押さえる入門資格です。Microsoft Purview の位置づけ、情報保護とデータ ライフサイクル管理の考え方、コンプライアンス機能の全体像といった、SC-401 でも土台になる用語をここで整理できます。Purview が初めての方は SC-900 で全体像をつかんでから SC-401 に進むと、Purview ポータルの設定画面が理解しやすくなります。

SC-401 と SC-200

どちらも Associate 認定ですが、守る対象が異なります。SC-401 は Microsoft Purview でデータそのものを分類し、持ち出しを防ぎ、保持と処分まで管理する側、SC-200 は Microsoft Sentinel と Microsoft Defender XDR で「発生したインシデントを検出・調査・対応する」脅威運用側です。ただし SC-401 にも「Microsoft Defender XDR で Purview アラートに応答する」が公式箇条として含まれており、両者は Defender ポータルで接続します。情報管理の担当者は SC-401、SOC の担当者は SC-200 が適しています。

SC-401 と SC-100

SC-100 は Expert 認定で、事業要件と規制要件からセキュリティ機能の組み合わせと優先順位を決める設計の試験です。SC-401 は担当領域の実装と運用を問います。なお SC-100 の公式認定ページに記載された前提資格は「Microsoft Certified: Identity and Access Administrator Associate」「Microsoft Certified: Security Operations Analyst Associate」「Microsoft Certified: Cloud and AI Security Engineer Associate」の 3 つで、SC-401 はこの前提資格には含まれていません。SC-100 を目指す場合は SC-300 / SC-200 / SC-500 のいずれかが必要ですが、SC-401 で身につくデータ保護の実装力は、SC-100 の「データとアプリケーションを保護する戦略の設計」を読み解くうえで直接役立ちます。

おすすめ取得順序
  • セキュリティの入口から:SC-900 → SC-401
  • データ保護と ID を両輪で固める:SC-401 + SC-300
  • データ保護から脅威運用へ広げる:SC-401 → SC-200
  • Expert を目指す:SC-401 → SC-300 または SC-200 → SC-100
よくある質問(FAQ)
SC-401 は日本語で受験できますか?
はい、日本語で受験できます。公式認定ページには「This exam is offered in the following languages: English, Portuguese (Brazil), French, German, Japanese, Chinese (Simplified), Spanish」、日本語版には「この試験は、次の言語で提供されます。英語, ポルトガル語 (ブラジル), フランス語, ドイツ語, 日本語, 簡体中国語, スペイン語」と記載されており、日本語を含む 7 言語で提供されています。ただし公式 Study Guide には「一部の試験は他の言語にローカライズされ、英語版が更新されてから約 8 週間後に更新されます。」と記載されており、日本語版への反映には時間差が生じます。CloudCamp の問題集・解説はすべて日本語で、製品名は英語の公式表記も併記していますので、どちらの言語で受験する場合にも対応できます。
試験時間と問題数は何分・何問ですか?
試験時間は 100 分です(公式認定ページに「You will have 100 minutes to complete this assessment.」、日本語版に「この評価を完了するまで、100 分 あります。」と記載)。一方、問題数は公式に公表されていません。認定ページにも Study Guide にも問題数の記載がないため、CloudCamp では推測値を掲載していません。合格スコアは 700 / 1000(70%)で、こちらは公式 Study Guide に明記されています。CloudCamp の模擬試験は当サイトの実装として 60 問・100 分・合格ライン 70% で提供しています。
前提資格や実務経験は必要ですか?
前提資格は不要です(公式認定ページ・Study Guide のいずれにも前提資格の記載はありません)。ただし公式の対象者像には、すべての Microsoft 365 サービス・PowerShell・Microsoft Entra・Microsoft Defender ポータル・Microsoft Defender for Cloud Apps への習熟が挙げられています。実務経験がない場合は、試用テナントで Microsoft Purview ポータルを一通り触ってから問題演習に入ると理解が早まります。
SC-401 は退役(廃止)の予定がありますか?
いいえ、現役の試験です。公式認定ページに退役日の記載はなく、Microsoft Learn の退役した資格情報・試験の一覧にも SC-401 の記載はありません。出題範囲は 2026 年 7 月 28 日付で更新されており(公式 Study Guide に「Skills measured as of July 28, 2026」、日本語版に「2026年7月28日現在のスキル」と記載)、内容の面でも継続的にメンテナンスされています。なお同じ Microsoft Purview 領域を扱っていた SC-400(Microsoft Certified: Information Protection and Compliance Administrator Associate)は、公式認定ページに「Retirement Date 05/30/2025」「This certification and the renewal assessment are retired.」と記載され退役済みです。
SC-200 や SC-100 との違いは何ですか?
SC-401 と SC-200 はいずれも Associate 認定で、担当領域の実装と運用を問います。SC-401 は Microsoft Purview によるデータの分類・保護・保持・インサイダー リスク管理、SC-200 は Microsoft Sentinel と Microsoft Defender XDR による脅威の検出と対応が中心です。SC-100 はこれらを横断する Expert 認定で、「事業要件と規制要件から、どの機能をどう組み合わせ、何を先に守るか」を決める設計を問います。なお SC-100 の前提資格として公式認定ページに記載されているのは Identity and Access Administrator Associate(SC-300)/ Security Operations Analyst Associate(SC-200)/ Cloud and AI Security Engineer Associate(SC-500)の 3 つで、SC-401 は含まれていません。
PowerShell はどこまで必要ですか?
スクリプトをゼロから書く力よりも、Security & Compliance PowerShell のコマンドレットを読み、パラメーターの意味と実行結果を判断できることが重要です。公式の対象者像には「You should be familiar with all Microsoft 365 services, PowerShell, Microsoft Entra, the Microsoft Defender portal, and Microsoft Defender for Cloud Apps.」と PowerShell が明記されています。カスタム機密情報の種類、保持ポリシー、DLP ポリシーなど、GUI では設定しきれない構成を PowerShell で行う場面があるため、CloudCamp では実際のコマンドレットを読みながら学べる問題を用意しています。
プレビュー機能も出題されますか?
はい。公式 Study Guide に「ほとんどの質問では、一般提供 (GA) の機能について説明します。これらの機能が一般的に使用されている場合、試験にはプレビュー機能に関する質問が含まれる場合があります。」と明記されています。Microsoft Purview は改称と機能追加が多く、AI 用の DSPM やアダプティブ保護など新しい機能も出題範囲に接しています。CloudCamp の問題集では、プレビュー機能を扱う場合は設問または選択肢でプレビューであることを明示し、旧名称(Microsoft 365 コンプライアンス センター、Azure Information Protection の統合ラベル付けクライアント、従来の電子情報開示 (Standard/Premium) の呼称など)は正解として扱わない方針で作問しています。
どんな出題形式ですか?
単一選択 / 複数選択 / Yes/No 連続問題 / HOTSPOT(ドロップダウン)/ ドラッグ&ドロップ(並べ替え・マッチング)/ ケーススタディです。CloudCamp の問題集はこれらすべての形式に対応した、本番試験形式準拠のオリジナル問題と、Microsoft Learn 公式図・PowerShell のコードブロック・比較表を提供します。
さあ、CloudCamp で SC-401 合格を目指しましょう